子連れで安心！東京湾沿いの公園3選【ピクニックに最適なスポット】

葛西臨海公園：東京の海辺で楽しむ、多彩な魅力

葛西臨海公園は、都心からほど近い場所にありながら、豊かな自然と多彩なレジャー施設を兼ね備えた、まさに都市のオアシスと言えるでしょう。

公園のシンボルとも言える大観覧車からは、東京湾を一望でき、天候が良ければ富士山を望むこともできます。また、園内にはゴーカートやメリーゴーラウンドなど、子供から大人まで楽しめる遊園地エリアも。家族連れで一日中楽しむことができます。

広々とした芝生広場でのんびり過ごそう

広大な芝生広場は、ピクニックやスポーツを楽しむのに最適です。お弁当を広げてのんびり過ごしたり、ボール遊びやフリスビーを楽しんだり、それぞれのスタイルで過ごせます。特に、小さなお子様連れには嬉しい、安全に遊べる遊具も充実しています。

園内を巡回するバスに乗れば、東京ディズニーリゾートのホテル群を一望できます。子供たちにとっては、普段なかなか見ることができない景色に大興奮間違いなしでしょう。

四季折々のイベントも魅力

春には桜並木が美しく咲き誇り、お花見スポットとしても人気です。夏には花火大会が開催され、夜空を彩る花火は、夏の風物詩となっています。秋には紅葉が美しく、冬にはイルミネーションが点灯するなど、四季折々のイベントが開催され、何度訪れても飽きることがありません。

葛西臨海公園
所在地：江戸川区臨海町六丁目
営業時間：常時開園
アクセス：
JR京葉線「葛西臨海公園」下車　徒歩1分
東京メトロ東西線「西葛西」(T16)・「葛西」(T17)から　都バス　葛西臨海公園行き　約20分
「お台場海浜公園」から東京水辺ライン(水上バス)約50分(TEL 03-5608-8869東京水辺ライン)
車利用　首都高速湾岸線　葛西ＩＣ　下車すぐ

若洲公園：自然とアクティブを満喫する、都会のアウトドアスポット

若洲公園は、広大な敷地を誇る自然豊かな公園です。都会にいながら、自然の中で様々なアクティビティを楽しむことができます。

若洲公園のキャンプ場は、都内で手軽にキャンプを楽しめるスポットとして人気です。ただし、予約が取りづらいのが難点。事前に計画を立てて予約することをおすすめします。

多目的広場やサイクリングロードも充実

キャンプ場以外にも、多目的広場には滑り台やブランコなど、子供たちが楽しめる遊具が設置されています。また、海沿いのサイクリングロードは、爽快な風を感じながらサイクリングを楽しむのに最適です。若洲公園からは東京ゲートブリッジを間近で見ることができます。ダイナミックな橋の構造は、大人も子供も感動することでしょう。

若洲公園
所在地：東京都江東区若洲3-2-1
営業時間：
日帰り利用／11:00～21:00（受付時間／10:15～16:00）
宿泊利用／チェックイン11:00～16:00（受付時間／10:15～）チェックアウト～10:00
アクセス：
電車：京葉線・有楽町線・臨海副都心線｢新木場駅｣下車→都バス11系統・若洲キャンプ場行き終点｢若洲キャンプ場前｣下車
車：首都高速湾岸線｢新木場｣ランプより東京ヘリポート方向へ約8分

浦安市総合公園：海辺でリラックス、家族で過ごすのに最適

浦安市総合公園は、広々とした芝生広場や、美しい海を望む展望スポットが魅力の公園です。広大な芝生広場は、お弁当を広げてピクニックを楽しむのに最適です。海を眺めながら、ゆっくりと時間を過ごすことができます。

子供たちが楽しめる遊具も充実

砂場や遊具もあり、子供たちが安心して遊ぶことができます。潮風を感じながら、家族でゆったりと過ごすのに最適です。

浦安市総合公園
所在地：千葉県浦安市明海7-2
営業時間：
終日　※ディキャンプ場は要問合せ
アクセス：
JR京葉線　新浦安駅より東京ベイシティ交通　バス3系統・11系統・23系統・25系統で「総合公園」下車

まとめ

葛西臨海公園、若洲公園、浦安市総合公園、どの公園もそれぞれ魅力が異なります。それぞれの公園の特徴を比較し、あなたの好みに合った公園を選んでみてはいかがでしょうか。

葛西臨海公園: アトラクションが充実しており、一日中楽しめる。
若洲公園: 自然豊かな公園で、キャンプやサイクリングなど、アクティブに過ごしたい方におすすめ。
浦安市総合公園: 広々とした芝生広場があり、そこから見る東京湾の開放感。家族でゆったりと過ごしたい方におすすめ。

これらの公園は、都心からアクセスも良く、交通の便も良好です。ぜひ、これらの公園を訪れて、豊かな自然の中でリフレッシュしてみてはいかがでしょうか。